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肋間神経痛の湿布は効果がある?痛点を刺激して血行促進!

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人体の内臓を守るように肋骨があり、それに沿って肋間神経が伸びているのですが、何かの原因で圧迫や刺激を受けると片側だけに痛みが走ります。

一般的には身体をねじったり、くしゃみや咳で肋骨が動くと痛みが出てきます。病院で肋間神経痛と診断されると、湿布や鎮痛剤が出されます。本当に湿布で肋間神経痛は治まるのでしょうか。

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肋間神経痛には誰もがなる?

左右のどちらかだけに痛みがあり、おおむね左の胸から背中が痛む人が多く、数分で痛みが治まる人もいれば心臓や肺が痛いと感じたりする人もいます。肋骨の下が痛み、深呼吸や咳でも痛みがあるので『湿布で本当に治るのか』と疑問に感じる人も多いと思います。

肋間神経は皆さんが持っていますから、誰もがなると考えて良いと思います。近年はデスクワークや携帯ゲーム、スマホの操作で同じ姿勢を長くしていたり下を向きすぎる事からストレートネックになる人が増えています。

首の骨に付加が掛かると、肩から肩甲骨にかけても筋肉が硬くなり肋間神経痛を誘発する事が増えてきました。

 

筋肉のこわばりが血行を阻害し、肋間神経痛になるとも考えられます。適度な運動で、体の緊張をほぐす事で血行を促し予防する事もできます。筋肉のこわばりは、ストレスによる緊張からも起こります。

筋肉が緊張してしまうと、血液の運搬がうまくいかずに体が冷えやすく老廃物も排出できなくなります。この緊張と冷えを改善するのが『温湿布』の役目です。

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肋間神経痛の温湿布の効果とは

湿布の成分には、痛みを和らげる効果があるものが含まれています。皮膚の温度を下げて『炎症を抑える』のが湿布の役目ですから、実は冷湿布も温湿布も基本の成分は同じです。

ただ、温湿布にはトウガラシエキスのような温熱効果のある成分が含まれているので、痛点を刺激して血行を促してくれます。

 

肋間神経痛の場合には、皮膚ではなく体内に炎症があり血行が悪くなるので痛みが増幅されています。その為に血行を促す、温湿布の方が痛みを取りながら肋間神経痛を楽にする効果が高いのです。

神経が圧迫を受けるとその部分は炎症を起こしますから、湿布で炎症を抑えるのが大切なのです。100%肋間神経痛を緩和させる事は出来ませんが、軽い痛みなら温湿布で治まります。筋肉のハリがなくなると痛みが無くなる人もいますが、湿布では痛みが治まらない人もいます。

 

湿布で効果が出ないのは、筋肉のハリではなく老化や骨の歪みである事も考えた方が良いでしょう。湿布は思うほど沈痛効果があるものではありませんし、気管支喘息の場合には使用がが出来ません。

胃腸虚弱や妊婦も湿布が使えませんので、鎮痛剤がメインとなるかも知れません。

まとめ

軽い痛みは、湿布である程度は抑える事が出来ますが、根本的な原因が分からないとなるとその都度に湿布を貼らなくてはならなくなります。炎症剤は皮膚にダメージを与えてしまうので、頻繁な使用は控えるようにしましょう。

 

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