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湿布を知れば肋間神経痛は怖くない!正しい湿布の使い方

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肋間神経痛によっては、軽度で日常生活に支障もなく湿布を貼れば痛みが治まる事もあります。

特に体の緊張から肋間神経の走る筋肉や筋膜が疲労したり固くなっている場合には痛みと同時に血行を促して緊張を取り去る治療が始まります。

これに用いられるのが湿布で、痛みを抑える目的と同時に温める事をメインに考えていきましょう。

 

肋間神経痛には湿布の種類で効果が違う

湿布は温湿布と冷湿布の二種類に分かれていて、市販だけでも痛みに効果的な成分がたくさん含まれているのがみてとれます。

漢方薬やステロイドを配合したものも中にはありますが、どちらも痛みを抑える成分としては有効で「消炎・鎮痛」は冷湿布で「疼痛・関節痛・筋肉や筋がひきつる痛み」には温湿布が効果的です。

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肋間神経痛は冷湿布がメイン

肋間神経痛を訴える人は痛みに我慢が出来ずになんとかしたいと考えますから、ドラッグストアでも冷湿布を購入します。

冷湿布は発熱や腫れがある場合に効果的な湿布で、寝違えや捻挫、腱鞘炎のような急性の炎症に効き目を発揮するわけです。炎症と痛みが強い場合には、冷やして熱を抑える炎症を鎮静化する事が目的ですから、冷たい方が早く効くわけです。

 

患部に貼って1時間程度で、痛みや熱は概ね治まりますが治まらない場合には1度湿布を剥がして時間を置いてからまた貼るを繰り返すと叙々に痛みが治まってきます。

湿布薬を長時間貼ると、患部が余計な熱を持ってしまい炎症が治まるどころか広がって神経にも影響を与えてしまいます。最初に痛みを感じた部分が治まっても、別の箇所が痛むのでは本末転倒でしかありませんから「長時間貼らない」事を頭に入れておきましょう。

冷湿布を長く貼りすぎると、血行が悪くなり動きにくくしてしまうことがあるのです。良かれと冷湿布を貼ったのに、コリが出ると動きにくくなるので気をつけてください。

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温めて治す温湿布

病院でも筋肉の張りやコリが原因と診断されると温湿布が処方されます。

温湿布はリュウマチや神経痛や腰痛のように「血行の悪さ」による痛みに効果的です。血行が良くなることで神経の圧迫がなくなり痛みが治まるので、「冷やすと痛みが強くなる」肋間神経痛に効果があります。

やはり1時間程、温湿布で温めてから休んで張り治すのが効果を高めますし、冷湿布と違いカプサイシンのような刺激のある物質が含まれているので長時間貼るとかぶれるのが事もあるので注意が必要です。

 

肋間神経痛には湿布の利用方法に注意

冷湿布も温湿布も肌から成分が浸透するように出来ているので、湿疹や赤みがあるのに貼ってしまうとかぶれが起きます。

特に帯状疱疹の場合には、皮膚に湿疹がなくてもピリピリとしている事が多いので状態を確認してから貼るようにします。

 

おわりに

湿布はあくまでも、瞬間的に痛みを抑えるためのものです。

長く使ったり湿布だけに頼ると、筋肉が冷えてしまったり痛みを麻痺させてしまうこともあります。

病院で処方された時には、利用方法をしっかりと聞いて「どれぐらいて痛みが治まるのか」「治まらない場合はどうすれば良いのか」をしっかりと聞いておく事も必要なのです。

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