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肋間神経痛は場所で症状が違う?筋肉のバランスで変わる!

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肋間神経痛は脇腹や胸に痛みや違和感を覚える人が多く、中には背中まで痛くなる人もいます。

場所により痛みの感じ方も異なるので、体の場所ごとの痛みや症状を詳しく説明します。

 

肋間神経痛で胸・心臓の辺りが痛む

大体が心臓のある左側が痛くなります。

心臓の周辺が痛めば心筋梗塞等を疑いますが、心臓の場合には長く痛みがあり呼吸が出来なくなるなど明らかに違いが現れます。心筋梗塞や狭心症の場合は、心臓に疾患がありますが肋間神経痛は病気ではなく症状の1つです。

 

坐骨神経痛のように、痛みがある部分に問題があるわけではないので心配する必要はありません。

肋間神経は肋骨から脊髄・背中・肩甲骨にかけて内側が痛む症状で、瞬間的及び断続的に痛みが現れます。心臓の病気は、5分以上に持続して痛みが現れるので性質がまったく異なる事を覚えておきましょう。

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肋間神経痛の原因:背中の痛みを感じる

胸に続いて、背中の肩甲骨の内側に痛みを感じる事があります。

肋間神経は脊髄から背中を通り肋骨に沿って走っているので、神経の障害が背骨から直ぐの場合には背中がひどく痛みます。そこから背骨が歪んでいると胸の神経まで圧迫され、背中から胸にかけて痛みが現れてきます。

深呼吸で背中を反らしたり、咳で前屈状態になると肩甲骨の内側に鋭い痛みを感じる人が多いようです。

 

ややこしい事に、痛みのない方向に体を捩っても痛みが現れてしまうので余計に神経を障ったり、筋肉が引き連れてしまい新たな痛みを発症してしまうようです。

背中は肋間神経のスタート地点なので、ここを痛めると胸まで痛んでくるのも1つの特徴になるでしょう。

ちょっとした所作で背中が痛むようであれば肋間神経痛と考えてよいと思います。やはり姿勢の悪さから、肩から背中の筋肉が収縮し固まっているのが大きな原因となるので、早めに筋肉のハリや緊張を取り去っておきましょう。

 

肋間神経痛は脇腹から鳩尾が痛む

神経の痛みは、色々ありますが肋間神経痛や坐骨神経痛のように、神経の損傷や圧迫による神経痛の場合「左側に出る」事が多いようです。

日本人は右利きの為に重心のバランスがどうしてもズレてしまい、自然と庇う体勢になるので左側に症状が現れやすいようです。

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筋肉のバランスで痛みの場所が変わる

体の筋肉は全身が繋がっているので、一部だけを鍛えたり動かしても良くないものです。

上半身を動かせば、肩から腕、背中、脇腹の筋肉が動くのが解ります。下半身を動かしても、腰から下を動かしても全身の筋肉は稼働しています。

肋間神経痛は脊柱起立筋・僧坊筋・菱形筋という3つの筋肉が関係してします。この筋肉のバランスが悪く、固まってしまうと肋間神経がどこかの筋肉に圧迫され、胸・背中・脇腹に痛みが走ります。

中年以降に多いのは、筋力の低下にもよるものですがウエスト回りの筋肉が落ちる為に体が全体的に前のめりになり、肋間神経を刺激して交感神経が過度に働くからとも言えます。

 

まとめ

薬で治る事もありますが、根本的に体の歪みを取り去りバランスのよい筋肉をつくり血行を正常にすることが一番の解決策となります。

痛みが一部である内にしっかりと痛みが起きないような体つくりを始めてください。

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