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デスクワークの人が肋間神経痛になりやすい?痛みの法則性

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肋間神経痛は症状の1つで、痛みが神経を触ったような鋭い事から『神経痛』の部類として考えられています。

医学的にはハッキリとした原因は解明されておらず、姿勢やストレス、神経圧迫や帯状疱疹と併発して起こることもあると考えられています。

デスクワークの多い人は肋間神経痛になりやすい?

営業や販売業、建築や建設業のように外を歩き回ったり、身体を使う仕事に就いている人以外は、デスクワークの人が多いと思います。

近年はパソコンでデーター管理をする事が多く、1日パソコンに向かい業務しています。このように長時間椅子に座り同じ姿勢を取っている人の多くは『腰痛』に悩むことはあっても肋間神経痛に悩むことは少ないように思います。

確かに中には、肋間神経痛を起こして悩んでいる人もいるでしょうが、腰痛に悩む人から比べると比較的少ないのではないでしょうか。

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デスクワークで肋間神経痛になった場合の痛みの法則性

痛みは、その一部だけではなく近辺の連動した部分がお互いに影響しあい起こります。

たとえば坐骨神経痛は、臀部から太股に痺れや痛みがありますが、原因は腰にあります。腰椎に何等かの原因があり、それを庇う事で坐骨神経が疲労し痛みが起こります。

時には脚に痺れも起きるので、まさか腰に原因があるとは考えません。

 

最近では、長時間のパソコン業務やスマホにより肘に激痛が走る『マウス肘』『スマホ肘』に悩む人も増えています。

これば上腕骨外側上顆炎や上腕骨内側上顆炎と言い『テニス肘やゴルフ肘』とも言われるるものです。使いすぎによる障害で、肘の骨の内側や外側が神経痛のように痛みます。

実際にスマホやパソコンで肘を酷使している意識はありませんが、指や手首を使うことで炎症を起こしてしまい指を使ったり手首を動かすと痛みを感じるようになります。

 

指から肘にかけて伸びた神経が、炎症や断裂する事が原因なのですが痛めた指や手首ではなく関係無さそうな肘に症状が起こるのが特徴的です。

この様に肋骨周辺が痛いから、肋骨に問題があるとは言い難く別の部分が疲労する事で肋骨や背中が痛むこともあるのです。

痛みは疲労や打撲、骨折等の肉体のダメージからも起きますが、ストレス・精神的な疲労からも強い痛みを感じます。デスクワークの場合には、肉体疲労に加えてメンタル的なストレスもプラスされるので湿布や鎮痛剤だけでは中々治らない、痛みが続く事も考えられます。

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デスクワークの多い人は、肋間神経の根元に注目

肋間神経痛は背骨の両側から左右の肋骨に伸びています。

デスクワークの多い人は、机に向かうと背中が丸くなり猫背のままにタイピングをしたりマウスを動かす事になるので、この肋間神経の根元の部分の筋肉が緊張しやすくコリが強く出やすいのです。

デスクワーク中に肋間神経痛が起きる原因としては、重い頭を支える頚椎が前のめりになることで背中全体が緊張しやすく、肋間神経の根元周辺の血行が滞る事により発症すると考えられます。

デスクワーク中心では上半身の筋肉の衰えで肋間神経痛に

生活の中で意識して使っているのは腕や肩でしょう。

この腕や肩の筋肉や神経は、背中の背部から伸びていますから長時間同じ姿勢でいたり前傾している、更に車の運転等で上半身を支える大切な背中の筋肉を知らずに酷使している事があります。

背中の神経の根元のコリや張りだけでなく全体的な筋肉疲労を改善し血行を促す事により、痛みの発症を抑えたり楽にすることも可能です。

デスクワークの人は、エアコンに当たりすぎる事で身体を冷やしてしまう事もありますので『冷え対策』と『筋肉疲労を取り去る』『適度な運動で筋肉を柔らかくする』事が大切だと考えます。

まとめ

出来るだけ冷やさないようにすることや、一定時間毎に背中の筋肉をリラックスさせること。また腰回りも柔らかくする事で、余計な歪みを起こさない事も考える必要があります。

衣類や携帯カイロで部分的に温めるのも効果的ですが、筋肉が緊張しすぎないようにデスクワークをしながらストレッチなども活用していきましょう。

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