原因

肋間神経痛で胸が痛い?間違えやすい胸の痛みは狭心症かも!

更新日:

胸や背中、体の側面に痛みが走る肋骨神経痛。時には胸の辺りが痛む事もあるので、肋骨神経痛ではない病気なのに知らずにそのまま放置・・・なことも。中には出遅れになると大変な病気もあるので、しっかりと見分けていきましょう。

スポンサーリンク

心臓疾患の狭心症

狭心症は誰にでも起きる病の1つで、健康な人でも急激に体を動かしたり寒暖の激しい場所に行くと胸が苦しくなるものです。

通常私達の心臓は、血液を入れ替えしながら動いていますが、血管が詰まったり細くなると心臓に充分な血液が送られなくなってしまいます。

 

胸が痛むだけでなく、めまいや息切れ、耳鳴りも現れて不整脈が起き倒れてしまいます。喫煙により血液が汚れたり、コレステロール値が高い、高血圧の場合にも注意が必要です。

狭心症も肋骨神経痛も胸にチクチクと痛みが現れますが、狭心症の場合には痛みが持続的に起こり長い時間痛みが続きます。胸が苦しい、息が出来ないような痛みがあるなら狭心症を疑って見ましょう。

帯状疱疹と肋骨神経痛

帯状疱疹はヘルペスウイルスが原因で起こる病気の1つで、水疱瘡と同じウイルスを持っています。

一度かかると水疱瘡にはなりませんが、強いストレスを感じるとウイルスが神経を刺激し発疹となり現れます。免疫が落ちるとなりやすく、水疱瘡に一度でもなると発症しやすいものです。

帯状疱疹はいきなり発疹が出るのではなく、痛みが最初に現れるのですが肋間神経にそって発疹が現れる場合には、肋間神経痛となり痛みが先に出てしまいます。

痛みと痒みが同時に出る場合や、痛みだけである事もあるので見分けるのが難しいのです。帯状疱疹が外に現れない場合には、病院での検査が必要ですから酷くなる前に診察を受けましょう。

スポンサーリンク

気胸と肋間神経痛

気管支炎喘息の人に起きやすいのですが、肺や気管支、食道に傷がつくと空気がしっかりと肺に送られらなくなり胸腔に入り込みます。

急に胸が苦しくなり、息苦しさと胸の痛みが現れます。息をすると痛むので、肋間神経痛と間違えやすいのですが、肋間神経痛の場合は痛む部位を触ったり押すと痛みがあります。

触っても特に痛みがないようであれば、胸腔を疑い診察を受けましょう。重症になると息が出来なくなり、心肺停止の危険性も高くなるのです。

 

胸膜炎と肋間神経痛

肺の回りにある薄い膜でインフルエンザや肺炎により、胸膜腔に水が貯まります。胸膜炎になると背中や胸が痛むので、肋間神経痛と間違えられやすくなります。

酷くなると咳が止まらなくなり、心臓を圧迫すると心不全を起こしてしまいます。長期的な痛みと咳に胸苦しさがあるのなら胸膜炎の可能性もあります。

 

脊椎カリエスと肋間神経痛

脊椎カリエスは結核菌により起きる感染症です。

昔は不治の病と呼ばれた結核は、免疫低下や栄養不足から起きやすく、近年では食事のバランスの悪さから結核になる人も増えているとか。ステロイドが原因でも起きますから注意が必要です。

肋間カエリスになると肋間神経痛のような症状が現れるので気をつけましょう。

 

おわりに

この様に、肋間神経が刺激されたりする以外に胸の辺りによく似た症状が現れる事があります。

胸が痛む、肋間神経痛とは何か違うと感じたら早めに病院で診察を受けてください。

-原因

Copyright© 肋間神経痛Labo , 2018 All Rights Reserved.