体験談

医師も見つけるのに時間がかかる肋間神経痛という病気【体験談】

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私は45歳女性のイニシャルK・Mで、会社員です。

今から10年前の夏のある日のことです。 何の前触れもなく身体を左向きにして寝ていたところ、左胸の激しい痛みに襲われました。

夜中1時頃でした。 なぜそうなったのか思い当たることも全くありませんでした。

 

家族を起こし、慌てて病院へ

前もって電話をしてから総合病院に行ったので、すぐに救急対応してもらいました。 診察室では、待ち構えた医師からの問診を受けてから、検査が始まりました。

その間も痛みは全く治まらず、左胸という場所が場所だけに心臓があるので、不安で不安でたまりませんでした。 検査は、採血から始まり、レントゲン、CTと次から次へと進んでいきます。 腕には点滴が始まりました。

しかし、この点滴からは病名がはっきりするまでは気休め程度の痛み止めしか入れることができないと言われ、痛みをこらえながらの検査を続けました。

検査結果が出るまでの間も、寝て待つことがあまりできず、体勢を中途半端な形で待っていたので手や足が痛くなり、だんだん疲れてきました。 待てどもなかなか名前を呼ばれません。だんだん夜も明けていきました。

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時間ばかりが経ち、痛みは治まらないしイライラはつのりばかり

検査結果を聞くと、どこにも異常が見られないと言われました。 そんなはずはない、こんなに痛くて痛くて仕方がないのに。 そこで医師は、血管が裂ける病気の疑いを確認するために、血液造影剤を使った検査を勧めました。

費用がかかることも説明を受けましたが、原因を突き止めるためには必要だと思い、その検査を受けることに同意しました。

検査が始まりました。 点滴を通して造影剤は注入されていきます。 身体に異変を感じることもなく、検査を終えることができました。 検査結果を待ちました。 この待っている時間が、とんでもなく長く感じられました。

診察室へ呼ばれ、医師からは検査結果に異常がないことを告げられました。こんなに痛いのに病名も原因もわからないなんて、行き場のない憤りと不安で途方に暮れてしまいました。

点滴が外され、もうすぐ外来の診察時間が始まるので、総合診療科を受診するように言われました。

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まさかのたらいまわしに遭っていたりする?

検査にかかった時間と動力で疲れてしまった私は、もうどうにでもなれという気持ちになりました。 車椅子を使い、総合診療科へ移動しました。

今まで聞いたこともない科の受診に、本当にこの病院大丈夫?と思うようになりました。 受付を済ませて待っていると、意外にも受診する患者さんが多いのに驚きました。 そして診察室へ入ると、医師の問診が始まりました。

救急の医師とは比べものにならないくらい細かく内容を聞かれ、丁寧な問診が続きました。
そこで出された病名は肋間神経痛でした。 病名を聞いてなぜか怒りがこみ上げてきました。

なんでこんなに病名がわかるまでに時間と費用がかかったのかと。 そして医師は、私の疑問に丁寧に答えてくれました。 神経はレントゲンに映らないのでわかりづらいことや、専門でないとわからないことなど教えてくれました。

 

まとめ

神経は10年単位で替わっていくと説明を受け、この肋間神経痛ともその間うまく付き合っていくしかないと診断されました。

ロキソニンを処方され、ずっとこのまま飲み続けなければならないのか不安でした。 ところが年々よくなり、今では全く痛みもなくなりました。

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